松の庫
ローカル線が数多く地方に張り巡らされていた国鉄時代
何気なく耳にした車内や駅のアナウンスも今では昔語り
ここにはそんな懐かしい音の数々をご用意しております
懐かしいアナウンスを聞きあの当時へタイムトリップ!
生録による音声主体のコンテンツですが
音の背景についてテロップで解説する必要性を感じ
WMVの動画ファイルとしております
xdcfr023@ybb.ne.jp
松の庫
松の庫の 販売予定 商品を表示する- 43件中、1件から43件までを表示
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L特急「つばさ5号」乗車
上野と秋田とを結んでいたL特急「つばさ号」は、東北新幹線が正式に開業した1982年11月15日以降、4,5,8号のみが従来通り上野発着として残り、それ以外は福島発着ないし山形発となりました。この作品は、5号に乗車しての車内録音で、上野発と福島
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臨時急行「小出スキー号」乗車
スキーがまだ冬季レジャーの王道だった時代、上野駅からは数多くのスキー列車が発車していました。「小出スキー号」もその1本で、上越線の小出駅まで結んでいました。深夜帯に運転された急行列車で、運転区間が小出までだったせいでしょうか、利用客はスキー客
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L特急「ライラック17号」乗車
「ライラック号」といえば晩年は旭川~札幌間だけの運転でしたが、誕生からしばらくの間は室蘭~札幌間でも運転をしていました。「ライラック17号」は室蘭発札幌行きの列車で、東室蘭から乗車して録音をしました。幌別駅以外の各停車駅で、車内アナウンスを収
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寝台特急「ゆうづる5号」乗車
当時、季節列車も含めると7往復も設定されていた寝台特急「ゆうづる号」は、3往復が583系電車で運転されていました。「はつかり号」との共通運用だったため、グリーン車、食堂車も含む堂々の13両編成でしたが、食堂車は休止されていました。この作品では
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急行「こまくさ号」乗車
山形発青森行きの下り急行「こまくさ号」に乗車しての車内録音です。山形発車と青森到着のほか、新庄駅など、いくつかの駅の着発シーンも収録しています。 録音日:1982年8月12日 収録時間:21分23秒
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L特急「いなほ1号」乗車
1982年11月15日、上越新幹線の開業に伴い、上野~秋田・青森間を短縮し、新潟~秋田・青森間のL特急となった「いなほ号」。新潟から「いなほ1号」に乗車し、新発田までの乗車を収録しています。 録音日:1983年2月11日 収録時間:14分
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奥羽本線「434列車」乗車
奥羽本線の難所「板谷峠」。ここにはかつて大沢、峠、板谷、赤岩と、4駅に渡ってスイッチバックがありましたが、山形新幹線の改軌工事の際に本線上にホームが移設され、スイッチバックは廃止されました。このコンテンツでは峠駅到着直前から赤岩駅発車までの模
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下り最終「からまつ号」札幌駅
寝台車付きの夜行列車に愛称名が付けられたのは1974年7月からですが、北海道では小樽と釧路とを結ぶ423列車、424列車に「からまつ号」と命名されました。特に周遊券利用の旅行者に人気のあった列車でしたが惜しまれつつ1980年9月限りで廃止され
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青函連絡船「石狩丸」乗船
貨物船を改造した客貨船「石狩丸」。深夜便のその甲板に上がって録音しました。函館出航時の作業の様子が収録されています。録音日:1983年5月5日、収録時間:12分43秒
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宇高連絡船「伊予丸」乗船
宇野と高松とを結んでいた宇高連絡船。「伊予丸」に乗船し、高松を出航した時の模様を収録しています。船内は多くの乗客で賑わい、マイクそばの会話から、地元の足として親しまれていた様子が伺えます。録音日:1984年3月20日、収録時間:6分33秒
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急行「うわじま1号」乗車
急行「うわじま号」は予讃本線の高松と宇和島とを結んでいましたが、このうち「1号」だけは夜行列車でした(上り列車の夜行は「いよ2号」)。元グリーン車であったキハ28形5000番代に乗車して高松駅発車時の模様を録音しましたが、エンジン音が意外に大
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L特急「ライラック54号」乗車
当初「ライラック号」は旭川~札幌、または旭川~室蘭で運用されていましたが、年末年始や旭川冬まつりの時期には道外からの利用客に対応すべく、千歳空港駅(現:南千歳駅)発着の臨時「ライラック号」も運転されたことがありました。定期列車では6両編成の「
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特急「みちのく号」乗車
東北本線回りの「はつかり号」に対して、常磐線経由で上野と青森とを結んでいたのが「みちのく号」でした。いわば「ゆうづる号」の昼行版ともいえる列車でしたが、堂々たる13両編成には食堂車も健在で、特急列車としての風格は十分でした。青森駅発車時の様子
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特急「北海1号」乗車2
函館発車時のアナウンスのみを収録しました。2年半前とは停車駅、運転時刻、編成とも変化していますが、キハ80系は健在でした。 録音日:1984年4月29日 収録時間:5分32秒
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特急「北海1号」乗車1
山線回りで函館と札幌とを結んでいた「北海号」。函館駅より「1号」に乗車し、札幌駅までの各停車駅の到着アナウンス(黒松内駅は除く)を収録しました。スピーカーからの音量が小さく、少々聞き辛いものになっていますが十分に聞き取れます。 録音日:19
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特急「南風1号」乗車
高松発中村行きの「南風1号」の、高松駅発車時の車内アナウンスを収録しています。現在の「南風号」は車両が変わり、また発着が全て岡山駅となって、当時とは様子がすっかり変わってしまいました。 録音日:1984年3月17日 収録時間:8分42秒
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急行「十和田54号」乗車
急行「十和田号」といえば、常磐線回りの夜行列車ですが、臨時列車の中には昼行列車もあり、それが「54号」でした。早朝、青森を発車し、上野には夕方に到着します。青森発車時と上野到着時の車内アナウンスをお聞き下さい。 録音日:1982年1月5日
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急行「むつ5号」乗車
秋田発青森行きの急行「むつ5号」は、非電化区間の急行形車両のスタンダード、キハ58形に乗車しての録音です。車内は帰省客に賑わい、青函連絡船の乗り継ぎ案内も今は思い出です。 録音日:1984年4月28日 収録時間:8分30秒
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寝台特急「あさかぜ1号」乗車
寝台特急「あさかぜ号」には東京~博多と東京~下関運用の2種類がありましたが、「1号」は博多まで運転されていたものです。その「1号」に門司からいわゆる「ヒルネ」乗車し、博多到着時のアナウンスを収録しました。 録音日:1984年7月29日 収
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東海道本線「340M」乗車
俗に言う大垣夜行の上り340Mに静岡駅から乗車、静岡駅から清水駅までの車内音と(この間、車内アナウンスはありません)、横浜駅の発着、そして東京駅到着時のアナウンスを収録しました。まだ153系が使用されていた頃のものです。 録音日:1982年
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特急「しなの5号」乗車
元祖振り子特急381系電車「しなの5号」に名古屋から白馬まで乗車し、各停車駅ごとの車内アナウンス(一部省略)を収録しています。 録音日:1983年7月15日 収録時間:18分7秒
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奥羽本線「1447列車」乗車
奥羽本線、秋田発青森行きの1447列車に乗車し、大釈迦駅発車~新大釈迦トンネル通過までと、青森到着時の車内アナウンスを収録しています。50系客車の静かな車内は、失われた鉄道風景のひとつでしょうか。 録音日:1983年2月12日 収録時間:
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寝台特急「ゆうづる7号」乗車
常磐線回りで上野~青森を結んでいた寝台特急「ゆうづる号」。客車による編成と電車編成がありましたが、「7号」は客車編成によるもので、上野駅への入線アナウンス、同駅発車時と青森駅到着時の車内アナウンスを収録しました。 録音日:1983年4月29
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夜行急行「ざおう3号」乗車
すでに鉄道の斜陽化が懸念されていたこの当時でも、上野発の夜行列車には活気があり、東北・北陸方面に向けて何十本も設定されていました。山形行きの「ざおう3号」は455系電車による季節列車で、郡山までは会津若松行きの「ばんだい9号」を併結して運転し
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奥羽本線「623列車」乗車
国鉄末期、奥羽本線にはまだ数多くの客車列車がのどかに走っておりました。大館から青森に向けて朝一番に発車する623列車は、近代的な50系客車ながらもその乗り心地は客車列車独特の味がありました。ここでは、大館から隣の白沢駅までの車内の模様を収録し
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夜行急行「八甲田102列車」乗車
青森駅をその日一番に発車する急行「八甲田」は、東北本線回りで上野を目指します。その夜は大変にシバレタのでしょうか、何両もの洗面所の水が凍結してしまいました。青森発車時のアナウンスを収録しました。 録音日:1983年2月13日、収録時間:7分
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L特急「いしかり8号」乗車
1975年7月、北海道初の電車特急「いしかり号」は、485系電車により運転が開始されましたが、後に北海道専用の781系電車が開発され、試作車が1979年より運用に就きました。1980年には量産車が出揃い、6月をもって全て781系に変わりました
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急行「大雪3号」乗車
札幌発網走行きの夜行急行「大雪3号」。この列車は、札幌を発車して次の苗穂駅で荷物車連結のために10分間ほど運転停車をします。その間に後続の普通列車に追い抜かれてしまい、この列車の方が先に滝川に到着するという珍現象が起きています。そんな車内アナ
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急行「まりも3号」乗車
先に隣の乗り場から発車する急行「利尻号」を見送ってから急行「まりも3号」に乗り込みます。札幌駅発車時と千歳空港(現・南千歳)到着時の車内アナウンスを収録しています。 録音日:1982年12月29日、収録時間:8分19秒
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名寄本線622D乗車
今は無き名寄本線・遠軽発の朝一番列車622Dでの録音です。キハ27形に乗車し、次の停車駅である開盛までのアナウンスと車内音を収録しています。 録音日:1985年12月30日、収録時間:7分41秒
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函館駅より
函館駅から特急「北斗5号」に乗車しましたが、その折り返しとなる特急「北斗4号」の到着、急行「ニセコ号」の発車、そして特急「北斗5号」では函館発車時のアナウンスを収録しています。食堂車連結のキハ80系による編成です。 録音日:1982年12月
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青函連絡船「摩周丸」乗船
「はつかり11号」から乗り継いだ青函連絡船1便の「摩周丸」に乗船した時の模様を収録しています。深夜の乗船、船内アナウンス、朝の「カッコウ」の鳴き声、下船までの様子をスポット的に収録しています。 録音日:1981年12月30日、収録時間:14
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さよなら「ひばり号」上野駅
1982年11月14日をもって、東北・上越新幹線の開業に伴い、それまで上野口を賑わした東北・上越在来線の特急列車はことごとく淘汰されてしまいました。 上野と仙台を結んだ特急「ひばり号」は、下り「25号」が最終となりましたが、本作品ではその発
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特急「北海4号」乗車
山線経由で函館と札幌とを結んだ特急「北海号」。晩年はキハ80系からキハ183系に交代したことで食堂車が消えたため、乗車の楽しみは多少薄れていましたが、それでも当時は10両を組み、特急らしい編成で活躍していました。 「北海4号」は夜に札幌を出
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特急「まつかぜ2号」乗車
米子発、大阪行の「まつかぜ2号」はキハ181系特急形気動車で運転されていました。米子発車時のアナウンスと、余部橋りょうの案内アナウンスを収録しています。 録音日:1986年7月26日、収録時間:8分22秒
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城端線乗車
比較的遅くまで旧型客車が運転されていた城端線。運転距離こそ短いものの、当時は1日5往復が朝・昼・晩と走っていました。 この作品は朝の通勤通学列車で録音したもので、主に高岡、城端でのアナウンスを往復して収録しました。 録音日:1983年7月
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小松島線乗車
四国は牟岐線の中田駅から分岐していた小松島線。中田~小松島間、1.9kmという極めて短い路線であり、小松島駅からわずか300m先には、終着の臨時駅、小松島港駅がありました。 小松島港駅からフェリーに乗り換える乗客がまだ多かった頃の乗車で、急
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急行「ニセコ号」乗車1
それまでの旧型客車に代わり、14系客車編成となって間もない頃に乗車した急行「ニセコ号」。小樽~長万部間はDD51形が重連で牽引し、険しい山線を急行列車らしいスピードで疾走しました。 主な停車駅のアナウンスを中心に収録していますが、青函連絡船
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循環急行「いぶり号」乗車
札幌を起点に千歳線、室蘭本線、胆振線、函館本線と回って札幌に戻る運用が組まれていた循環急行「いぶり」(反対回りもありました)。1980年9月で廃止になりましたが、廃止一週間前に乗車し、各停車駅のアナウンスを中心に収録しました。 現在は「いぶ
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「羊蹄丸」観光案内
青函連絡船では1980年7月より夏の観光シーズンには日中の便にマリンガールが乗船し、観光案内などの接客業務に携わりました。 この作品では青森発函館行の「羊蹄丸」船上での函館観光案内の模様を収録しています。 録音日:1981年8月14日、収
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特急「はつかり11号」乗車
上野発青森行「はつかり11号」。 「はつかり号」は東北新幹線が開業する以前、首都圏と北海道とを結ぶ重要なL特急で、485系や583系による12両編成には食堂車も連結され、長距離列車に相応しい編成が旅人の心をくすぐりました。 「11号」は上